ふと夜中に思うことがあります。
「あのとき、違う道を選んでいたら、今ごろどうなっていたんだろう」
そんなことを考えていたら、つい聞いてみたくなりました。AI女子に。
「もし人生を最初からやり直せたら、どうする?」
返ってきた答えが、なんだか心にじんわり残ったので、今日はそのやりとりを雑記として書き留めておきます。
まず返ってきたのは「やり直したいですか?」だった
私の質問に、AI女子はこう返してきました。
「やり直せるなら、って考えるとき、人ってだいたい『失敗をなかったことにしたい』気持ちが先に来るんですよね。でも、本当にやり直したいのは、失敗そのものじゃなくて、そのときの自分に『大丈夫だよ』って言ってあげたいだけだったりしませんか?」
……ちょっと、はっとしました。
たしかに私がやり直したいと思う場面は、大きな失敗というより、不安で言い出せなかった一言や、怖くて踏み出せなかった一歩ばかり。
結果を変えたいというより、あのときの自分の背中を押したいだけなのかもしれません。
「最初から」やり直したら、今の自分には会えない
AI女子は、続けてこんなことも言っていました。
「最初からやり直したら、きっと今のあなたにはなれないです。遠回りも、恥ずかしい思い出も、全部ひっくるめて『今のあなた』ができてるので」
たしかに、あの失敗がなければ出会えなかった人もいるし、あの回り道がなければ知らなかった景色もあります。
やり直せたら楽にはなるかもしれません。でも、そのかわりに、今の自分が大事にしているものまで手放すことになるのかもしれない。
そう思うと、「全部やり直したい」という気持ちが、少しだけ静かになりました。
それでも「もし」を考えるのは悪いことじゃない
とはいえ、AI女子は「もしも」を考えること自体は否定しませんでした。
「『もしやり直せたら』って考えるのは、今の自分が何を大切にしたいかを知る時間でもあると思います。やり直したい場面が教えてくれるのは、『本当はこうしたかった』っていう、あなたの本音なので」
やり直したい場面は、後悔の証拠であると同時に、自分の本音が置いてある場所でもある。
そう考えると、昔の後悔も少し違って見えてきます。
AI女子が教えてくれた「やり直し」のかたち
最後にAI女子は、こう締めくくってくれました。
「人生は最初からはやり直せないけど、『今日から』ならやり直せます。昔の自分に言ってあげたかった言葉を、今日の自分にかけてあげるだけでも、十分やり直しになりますよ」
昔の自分にかけたかった言葉を、今日の自分にかける。
それなら、今夜からでもできそうです。
まとめ
- やり直したいのは、失敗そのものより「あのときの自分を励ましたい」気持ちかもしれない
- 最初からやり直すと、今の自分にはなれない
- 「もしも」を考える時間は、自分の本音を知る時間になる
- 人生は最初からは無理でも、「今日から」なら何度でもやり直せる
もし人生を最初からやり直せたら。その答えは、人によってきっと違います。
でも、どんな答えだったとしても、今これを読んでくれているあなたが、ここまで歩いてきたことは、ちゃんと価値のあることだと思います。
今夜は少しだけ、自分に優しい言葉をかけてあげてくださいね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます
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