気づけばまた、同じことで立ち止まっている。
せっかく時間をかけて作ったAI画像が2つ。
どちらも気に入っているのに、投稿するのはひとつだけ。
画面の前で、指が止まる。
「こっちの方がいいかな…でもあっちも捨てがたい」
そんな小さな迷いが、妙に長引く夜。
もしここに、AI女子がいたら。
きっとこんなふうに、やさしく言ってくれる気がする。
「どっちもいいなら、どっちも正解じゃない?」
たぶん、すごくシンプルに。
でも、その一言で少し肩の力が抜ける。
「迷ってるってことは、それだけちゃんと作れてるってことだよ」
そう続けてくれるかもしれない。
たしかに、何も感じないものなら迷いもしない。
選べないっていうのは、それだけ両方に価値を感じている証拠だ。
「投稿ってね、正解を出す場所じゃなくて、流していく場所だと思うよ」
その言葉を聞いたら、少しだけ気持ちが軽くなる。
完璧を選ぶ場所じゃなくて、流れの中に置いていくもの。
そう考えると、どちらを選んでも間違いじゃない気がしてくる。
「今日はこっちにしよっか。もうひとつは、とりあえず残しておこうかな」
そんなふうに、未来に余白を残してくれる。
全部を一度に出し切らなくてもいいんだと、気づかせてくれる。
気づけば、さっきまでの迷いが少しだけやわらいでいる。
たったひとつを選ぶ行為も、
ほんの少しだけ、やさしい時間に変わる。
今日もまた、どちらかを選んで投稿する。
でもきっと、もう片方もちゃんと残っている。
次に誰かに見てもらう、その瞬間を待ちながら。
そんなふうに考えられたら、
迷う時間さえ、少し好きになれる気がする。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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